節分で切り替わり

氣・龍神タロット公式認定リーダー

 

宙を奏でる点描曼荼羅画講師

(マスターセカンドプラクティショナー)

曽我 佳寿子です

 

名古屋から快速で1駅の一宮(市民病院近く)で看板猫と暮らしています

 

今年は2月2日が節分でしたね

この日は延期になっていた氣・龍神タロットの新年会&勉強会でして

みんなで蒲郡の竹島を参拝してきました

 

一緒に学んだ仲間とさらに学びを深めていくことができるって幸せですね

今回も沢山の気づきを持ち帰ることができました

 

過程を楽しむといわれても

頭で分かっていても

生活がかかっていればそう軽やかに感じるのは難しいものです

 

 

 

直ぐに、目に見えて、結果の分かる何かが欲しい

証が欲しい

それが見当たらないと焦りがでてきて

何かをしなきゃならないとか

このままじゃダメとか

誰かに何かに乗っかりたくなったり

 

真面目さんほどそうやって自分責めをしてしまう

 

私も、不調の12月1月(運気的に)の影響があり、ちょっと俯瞰してみる目が落ちてましたが

節分で季節が変わり気持ちが軽やかに開かれた感じがあります

 

昔はそういった運気の流れとかあまり気にしなかったのですが、直感を磨き、ゆだねることが少しできるようになり、

学びを深めていく中で氣の流れの中で生きている自分を感じられるようになってきたんですよね

 

ちょっとカッコつけて言うと自然と共に暮らす感性が芽生えてきたのって感じですw

 

 

おっと話を戻そう

 

仲間の悩みは自分の悩みであり

自分の悩みは仲間の悩みであり

それぞれの今の課題をシェアしあうことで沢山のギフトを受け取ってきました

 

自分がここ最近感じていたよりも、いい流れを作ってきたのだなぁとあらためて気づけました

 

ほら直ぐに結果が欲しいじゃんねぇw

でも丘を登るのなら直ぐに頂上に立てるけど

登ったことの無い山ならその山について調べるのが先だし

なんなら低い山で体を慣らすことも必要です

 

思いつくままにやってたことが

振り返ってみれば山の下調べであり

装備の準備だったというのを改めて自覚することができました

 

なんせ、気が向いたままやっていたので全部つながってるって思ってなかったの(爆)

 

そのあたりが腑に落ちて、次に何をするかをイメージすることが出来るようになりました

といってもまた直感のまま行き当たりばったりになるんですけど(^^;)

 

これからの自分が楽しみになってきました

まずは目の前のひとつひとつを片付けていかないとね